① 学校での生活
#学校#登下校#友だち#いじめ#進学
どんなことがあったらいいですか? どんなことに困っていますか?
あなたのことだけでなく、家族やあなたの周りの人のことでもかまいません。
たとえば…
- 校内の環境をよくしてほしい
- 学校のこんなところが変わるといい
- 通学に不便がある
- 進学の不安を減らしたい
鳥取県ではたとえばこのような取り組みを行っています。
学校に行けなかったり、ひきこもりで悩んでいる方をサポートするためのセンターを設置しています。一緒に話をしたり、イベントを行ったりしています。
学校のことで悩んでいたり、いじめを受けている方からの相談をメールや電話で24時間受け付けています。
お家の状況によって、進学する際のお金(入学料や授業料など)を手助け(免除/減額/給付)する制度を整えています。
主に高校生の通学にかかるお金のサポートを行っています。
② 家庭での生活、学校以外での活動
#家族#子どもの居場所#ヤングケアラー(家族の介護など)#暴力・虐待
どんなことがあったらいいですか? どんなことに困っていますか?
あなたのことだけでなく、家族やあなたの周りの人のことでもかまいません。
たとえば…
- 下校後、家では一人になるが、仲間と過ごせる場所がほしい
- 家族の世話や介護の負担をもっと減らせるといい
鳥取県ではたとえばこのような取り組みを行っています。
学校や家族のことなど、その他にも色々な悩みについてLINEで気軽に相談できる窓口を設置しています。
お家のことをはじめ、色々なことで悩んでいる方のためのでんわ相談窓口を設置しています。悩みや困っていることの話を聞いて一緒に考えます。
ヤングケアラー支援#居場所#ヤングケアラー(家族の介護など)
家族のお世話や介護を行っている方(ヤングケアラー)に向けて、悩みを話し合う場をつくったり、LINEや電話での相談窓口を設置しています。
家族などからひどいこと(たたかれる、いやなことを言われる、ご飯をもらえないなど)をされる方のための相談窓口を設置しています。相談者の思いを大切に、生命や身体の安全、家族の未来を守る仕組みを作っています。
③ 出会い・結婚、妊娠・出産
#出会い・結婚#妊娠・出産#からだ#赤ちゃん
どんなことがあったらいいですか? どんなことに困っていますか?
あなたのことだけでなく、家族やあなたの周りの人のことでもかまいません。
たとえば…
- 結婚を考えているが出会いがない
- 出産前から性や妊娠に関する正しい知識や相談先を知っておきたい
- 不妊治療の支援がもっとあれば
- 産後のことが不安
鳥取県ではたとえばこのような取り組みを行っています。
鳥取県が開設した婚活サポートセンターで、鳥取県内在住者や移住を希望する方を対象に、真剣に結婚を考える方の出会いの場づくりを行っています。
不妊治療を行っている、検討している方を対象に特定不妊治療費助成として、不妊治療の際に保険適用外となる治療に要した費用の一部を助成しています。
妊娠中〜産後の体調・育児に関する相談#からだ#妊娠・出産#赤ちゃん#家族
ご自身の体の変化について気になることや、妊娠中・産後の体調や育児に関して、不安や心配事の相談を行っています。
「産前産後のパパママほっとずっと応援事業」の一環として、産後ケアの無償化を行っています。その他様々な産前・産後の支援を行っています。
④ 子育て支援、保育所等の利用
#子育て支援#保育所・幼稚園#自然保育
どんなことがあったらいいですか? どんなことに困っていますか?
あなたのことだけでなく、家族やあなたの周りの人のことでもかまいません。
たとえば…
- 子育てについての支援がもっとあるといいのに
- 病院でかかるお金のことが心配
- 子育てにかかるお金が多くて大変
- 鳥取県ならではの子育てを行いたい
鳥取県ではたとえばこのような取り組みを行っています。
妊娠中の方や子育て中の方を対象に、協賛店での割引や粗品のプレゼントといった様々なサービスを受けられるパスポートを発行しています。現在ではアプリでの配信も行っています。
高校生までの医療費の助成#からだ#病院
病院などで子どもにかかるお金(医療費)が家族の負担にならないよう、高校生まで(18歳以下)の医療費を令和6年度から完全無料にしています。
ご家庭の状況に合わせて、保育料の支援(軽減や無償化)を行っています。
鳥取県の豊かな自然を活用し、自然体験を行う保育所や幼稚園等の施設に対して認証を行う「保育所、幼稚園等とっとり自然保育認証制度」があります。県内にある「森のようちえん」などがこれに該当します。
⑤ しごとと家庭の両立
#働き方#育児・育休#家族の時間
どんなことがあったらいいですか? どんなことに困っていますか?
あなたのことだけでなく、家族やあなたの周りの人のことでもかまいません。
たとえば…
- 仕事が忙しく、家族の時間を持つことができない
- 父親や祖父にも一緒に家事や育児をしてもらいたい
鳥取県ではたとえばこのような取り組みを行っています。
従業員の仕事と家庭の両立を応援するリーダーを増やすため、県内企業「イクボス・ファミボス宣言(子育て応援+)」を呼びかけています。宣言した会社は、男性の家事・育児のための休暇・休業について目標を定め、会社みんなで職場環境の改善に取り組みます。銀行も一緒になってそんな会社を応援しています。
主に祖父母世代へむけて子育てのサポートを促す「孫育てのススメ(祖父母手帳)」の発行を行っています。
県内企業へ向けて奨励金を出すことで、男性従業員が育児休業を取りやすく、すべての従業員が育児休暇や介護休暇などを取りやすい職場環境づくりを行っています。