子どもミーティングを開催しました!

2026年8月18日に、「北栄町こどもじんけんサミット」と共同で「子どもミーティング」を行いました。
北栄町の小中学校4校から31名の児童生徒と、サポーターの大学生6名が参加しました。

今回は、子どもたちが「日常的に使う言葉」をテーマとし、普段の言語環境を振り返り、自分の言葉は大丈夫かな?と懐疑的な視点を持ったり、客観的に見つめ直したりしました。
また、課題に感じた事柄については改善に向けて各校でできることを話し合い、鳥取県や北栄町教育委員会の大人たちに向けて発表しました。

異なる学校の児童・生徒同士で、大人からの情報を得るだけではなく、子どもたち自身が持っている知識や視点、経験を活用し、お互いに自分が考える「言葉に関する人権」を発表し合うことで、普段とは違う考えや気づきに触れる時間になりました。

アイスブレイク

最初はアイスブレイクとして、足し算自己紹介ゲームを行いました。

足し算自己紹介ゲームは、順番に自己紹介を行いながら、前の人の名前を順番に「足し算」するように繰り返しながら、自分の名前を繋げていくゲームです。

初めは、お互いに緊張している様子でしたが、中学生が中心となり、初対面であるにもかかわらず、徐々に打ち解けていました。

ワークショップ①

ワークショップを、2回に分けて行いました。

最初のワークショップは、異なる小中学校の生徒が集まり、グループを作りました。
まずは北栄町の小中学生が匿名で回答した、
①気になる言葉はありますか?
②気になる言葉は何ですか?
③その言葉はどこから取り入れましたか?
という内容のアンケートの集計結果をもとに、話し合いを行いました。

話し合いの中では、悪口やいじり、人をばかにする・侮辱する言葉などが気になる言葉として挙げられ、その言葉は友達との会話や、TikTok・ゲーム実況などから取り入れられているという意見が出ました。

ワークショップ②

次に、学校ごとに集まり、各校で検討を深めること、仲間に伝えたいこと、2学期から実践したいことなどをタブレットや模造紙を用いてまとめました。

発表

学校ごとに各校の代表者がみんなの前で発表を行いました。

まとめ

今回開催した「子どもミーティング」では、子どもたちが普段使っている「言葉」について真剣に向き合い、自分や友人が傷つくことなく、安心して過ごせる学校生活について熱心に意見を交わす姿がとても印象的でした。

これからも子どもたちが自分の思いを形にし、大人へ意見を発信していけるような機会をつくっていきます。