鳥取県の特産品・食って?

特産の梨やラッキョウ、漁獲量日本一の松葉がになど、鳥取県には豊かな食の文化があります。


鳥取県を代表する二十世紀梨をはじめ、新甘泉、秋甘泉、王秋、あたご梨など、夏から秋にかけてさまざまな品種の梨を栽培しています。

らっきょう

全国で出荷量第1位のらっきょうは、おもに砂丘地で栽培されています。毎年10月末には薄紫色の小さな花が一面を染めます。

カニ

冬の味覚の王様と言われる松葉がに。境港市の境漁港では、松葉がにやベニズワイガニなどカニ類の水揚げが日本一です。

とうふちくわ

全国でも鳥取県東部のみに見られる独特の加工食品です。魚のすり身に豆腐を混ぜて、ちくわのように蒸したり、焼いたりして製造します。

星空舞

鳥取県オリジナルのおいしいお米です。「星のように輝くお米」として、炊いたごはんはつやがあり、粒がしっかりしている特徴があります。

白バラ牛乳

大山乳業農業協同組合が製造、販売している鳥取県産生乳を100%使用した牛乳です。
鳥取県の「ソウルドリンク」として県民に親しまれ、学校給食にも提供されています。

ねばりっこ

ねばりの強いながいもで、県中部などで栽培されています。アクが少なく、味は通常のながいもより強い甘みとコクがあります。

鳥取和牛

鳥取の大自然で育った黒毛和牛。赤身と脂のバランスがよく、優れた肉質が自慢です。ブランド化した「鳥取和牛オレイン55」が有名です。

食のみやこ鳥取県